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【実録】シングルマザーが出会い系で再婚相手を見つけた方法|成功までの全記録

この記事では、実際にシングルマザーである私が「出会い系サイト」を使って再婚相手と出会い、結婚に至るまでのリアルな体験談をすべて公開します。
ブライダルネット、ワクワクメール、マリッシュなどの婚活サービスを実際に利用し、どんな男性と出会い、どんな失敗や成功を経験したのか、そして気になる料金・口コミ・評判まで包み隠さず紹介します。
「シングルマザーは出会えない」「再婚は難しい」と感じている女性に向けて、現実的でポジティブな出会い方を詳しく解説します。

この記事を最後まで読めば、どのサービスがあなたに合っているのか、そして本当に「出会える」方法が分かります。

目次

シングルマザーの再婚が難しいと言われる理由

現実として立ちはだかる「時間」と「環境」の壁

私がシングルマザーになって最初に感じたのは、圧倒的な「時間のなさ」でした。
仕事、家事、育児。毎日が分刻みで動いていて、自分の時間なんてほとんどありません。
婚活や出会い系に登録しても、メッセージの返信をする余裕がなく、気づいたら数日たってしまう。
その結果、「出会えない」「会う時間がない」という現実が続き、再婚がどんどん遠のいていくのです。

特に出会い系では、返信のテンポが遅いだけで相手の興味が薄れてしまうことも多いので、
時間管理は非常に大きな課題になります。

子どもへの責任と再婚への罪悪感

「子どもがいる自分が恋愛なんてしていいの?」
私もそう思っていた時期がありました。
再婚を望む気持ちはあっても、子どものことを最優先に考えると、恋愛をする自分を責めてしまう。
でも、これは多くのシングルマザーが感じる共通の悩みであり、特別ではありません。

実際に婚活アプリや出会い系で出会う男性の中には、「子どもがいても気にしない」と言ってくれる人もいます。
しかし一方で、「子持ちはちょっと…」と正直に言う人もいます。
この差がリアルな現実であり、再婚が難しいと言われる理由のひとつです。

世間の目と偏見がまだ根強い

今でこそシングルマザーに理解のある社会になりつつありますが、
まだ「離婚=失敗」「再婚=リスク」と考える人も少なくありません。
特に親世代や職場の同僚など、身近な人たちの反応が気になることもあります。

私も最初は周囲に出会い系を使っていることを話せませんでした。
「軽い出会いを求めているのでは?」と思われたくなかったからです。
でも、ブライダルネットやマリッシュのような真剣婚活型のサービスを知ってから、
考え方が大きく変わりました。
「出会い系=遊び」ではなく、「再婚を叶えるための手段」なのだと実感したのです。

経済的な不安と現実的な条件

シングルマザーが再婚を意識するとき、最も悩むのが「経済面」です。
私自身も、子どもの将来のために安定を求める気持ちが強く、つい相手に経済的な安定を求めてしまうことがありました。
一方で、男性側も「養育費」「再婚後の生活費」などを気にする人も多く、お互いの条件がすれ違いやすいのが現実です。

出会い系や婚活アプリでは、プロフィールに収入や職業が明記されていることが多く、
最初から現実的な条件で絞り込める点が大きなメリットです。
ブライダルネットのように「年収証明」「本人確認」が徹底しているサイトを使えば、無駄な不安を減らすことができます

再婚に対する「理想」と「現実」のギャップ

離婚を経験したことで、「次こそは失敗したくない」という気持ちが強くなり、
相手に求める条件が自然と高くなってしまう。
私も当初、「子どもを受け入れてくれて、経済的に安定していて、誠実で、優しい人」
そんな理想を描いていました。

しかし、婚活を進めていくうちに気づいたのは、
「完璧な人を探すより、一緒に成長できる人を見つける方が幸せになれる」ということ
この考え方の転換が、後に出会う再婚相手との成功につながりました。

再婚は「難しい」ではなく「戦略が必要」

多くの女性が「再婚は難しい」と感じるのは、正しい方法を知らずに出会いを探しているからです。
私も最初は、適当にアプリを選び、なんとなく使っていました。
しかし、ブライダルネットで真剣な男性と出会い、ワクワクメールでカジュアルな出会いを経験し、
最終的にマリッシュで今の夫と出会えたことで、「出会い方を変えれば結果は変わる」と実感しました。

再婚は運ではなく、正しい戦略と行動の積み重ねです。
シングルマザーであっても、出会えるチャンスは確実にあります。

子育て中のシングルマザー向けに、安全に出会いを探すポイントをまとめた記事として、子育て中の女性向け出会いガイド も参考になります。

出会い系を使って再婚を目指した私の決意

再婚を意識し始めたきっかけ

離婚してから数年、私は「もう恋愛なんてしない」と決めていました。
子どもを育てながら仕事を続けるだけで精一杯で、恋愛や結婚を考える余裕なんてなかったのです。

しかしある日、子どもが「ママ、ひとりで寂しくないの?」と言った瞬間、
胸の奥がズキッとしました。
その一言が、私にとって再婚を考え始めるきっかけになりました。
家族をもう一度築きたい。子どもに父親のような存在をつくってあげたい。
そして、私自身ももう一度、心から笑える時間を取り戻したい。
そう強く思うようになったのです。

出会いがまったくない現実に直面

とはいえ、現実は厳しいものでした。
職場は女性ばかり、友人の紹介も望めない。
同年代の男性はすでに家庭を持っている人が多く、
「再婚を真剣に考えている独身男性」と出会う機会がほとんどありませんでした。

最初は婚活パーティーに行こうかとも考えましたが、時間の制約があり、夜の外出は難しい。
そんな時に目に入ったのが、スマホの広告に出ていた
「シングルマザーにもおすすめの婚活アプリ・マリッシュ」という文字でした。

出会い系への抵抗と不安

正直、最初はかなり抵抗がありました。
「出会い系=遊び目的の男性が多い」というイメージが頭にあったからです。
でも口コミや評判を調べてみると、ブライダルネットやマリッシュは
真剣な出会いを求める人が多いと書かれていました。

特にマリッシュは「再婚者・シングルマザー優遇」という仕組みがあることを知り、安心して始められる気がしました。
実際に利用している女性の体験談を読むうちに、
「私ももう一度チャレンジしてみよう」と前向きな気持ちに変わっていきました。

自分の中で決めた3つのルール

出会い系を使うにあたり、私は自分の中で3つのルールを決めました。

  1. 嘘をつかない
     プロフィールには、シングルマザーであることを最初から明記する。
     それで離れる人は最初から縁がないと割り切る。
  2. 子どもを最優先に考える
     恋愛をしても、子どもの生活を乱さない。
     会う時間は日中に限定し、夜の外出は避ける。
  3. 本気の出会いだけに時間を使う
     「遊び目的」の男性は早めに見極めてブロックする。
     真剣に再婚を考えている人とだけやり取りする。

この3つを守ることで、自分自身の気持ちもブレず、
安心して婚活を進めることができました。

迷っているシングルマザーへ伝えたいこと

出会い系を使うのは勇気がいります。
でも、何もしなければ何も変わりません。
「再婚したい」「誰かともう一度笑いたい」
そう思う気持ちは、決してわがままではありません。

私も最初は不安でいっぱいでしたが、行動してみたからこそ今の幸せがあります。
ブライダルネットやマリッシュ、そしてワクワクメールは、それぞれ違った出会い方ができる“チャンスの場”です。

どの出会い系も正しく使えば、必ず「出会える」
そして、その出会いがあなたの未来を変えるかもしれません。

子ども同士の相性も大切にしたいシングルマザーの方には、子どもあり家庭向けの出会いサービスまとめ も参考になります。

ブライダルネット体験談|本気の婚活で見つけた誠実な男性

登録から3日でメールをくれた男性との出会い

私がブライダルネットに登録したのは、2024年11月3日の夜20時頃。
子どもが寝静まったあと、スマホでプロフィールを書き込み、本人確認書類も提出し、
ようやく婚活を本格的に始めた瞬間でした。

登録から3日目の11月6日、夜21時15分ごろ。
仕事終わりにアプリを開くと、ひとりの男性から丁寧なメッセージが届いていました。

メッセージの最初の一文はこうでした。

「はじめまして。誠実にお話しできる方を探していて、プロフィールを読んでとても惹かれました」

この一言だけで、あたたかくて優しい人だと感じました。

彼は39歳の会社員。
離婚経験があり、子どもはいないとのこと。
落ち着いた雰囲気で、話し方も穏やか。

私はシングルマザーであることを最初から明記していたので、
それでもメッセージを送ってくれたことがシンプルに嬉しかったのを覚えています。

初デートは2024年11月20日・新宿のカフェで

実際に会う約束をしたのは11月12日。
そこから何度かやり取りをしたあと、会う日が決まったのは11月20日(日)。

場所は、新宿駅東南口の小さなカフェ。
午前11時待ち合わせにしました。

会ったときの第一印象は、写真よりも柔らかい表情で、
清潔感のあるスーツ姿がとても似合っていました。

席につくと、彼が少し照れたように言いました。

「実際に会うの、緊張しますね。でも来てくれて嬉しいです」

その言葉で、私の緊張もすっと和らぎました。

デートで交わしたリアルな会話

会話はこんな流れでした。

私「出会い系って最初、不安じゃなかったですか?」
彼「もちろん少しは。でも、あなたのプロフィールを見て安心できました」
私「子どもがいること、大丈夫ですか?」
彼「むしろ尊敬しています。一人で育ててるなんて、本当にすごいことだと思います」

この直球の言葉に、思わず胸が熱くなりました。
シングルマザーの私にとって、この「否定されない感覚」は何より嬉しいものでした。

2回目のデートで見えた誠実さ

2回目に会ったのは11月27日。
場所は吉祥寺の井の頭公園。
子どもが学校に行っている平日の昼間を選びました。

ベンチに座りながら、仕事の話や価値観についてゆっくり話す時間がとても心地よく、
この日、彼がふと私にこう言いました。

「無理に距離を縮めようとしないし、あなたのペースに合わせたいです」

この一言で、彼が本気で再婚を考えていることを感じました。

ブライダルネットを使って良かったと感じた理由

実際に使ってみて感じたのは、
ブライダルネットは「落ち着いた男性」が多いという点です。

・本人確認が厳格
・プロフ記入率が高く、素性がわかりやすい
・婚活目的が明確な人が多い

シングルマザーの私にとって、これは安心して出会える大きなメリットでした。

返信の速度よりも、真面目さや継続力を重視する男性が多く、結果として誠実な男性と出会えました。

料金の支払いと実際のコスト

私が支払った料金は以下です。

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支払い月プラン金額
2022年11月1ヶ月プラン3980円
2022年12月1ヶ月延長3980円

合計:7960円

2ヶ月弱で彼と安定した関係になったため、それ以降は課金をやめました。

出会いの質を考えれば、十分納得できる料金でした。

出会い系に抵抗があった私でも一歩踏み出せた理由

最初は私も「出会い系で再婚なんて本当にできるの?」と疑っていました。
でも、ブライダルネットで誠実な男性と出会って思ったのは、

出会い方ではなく、
どう向き合うかが大切だということでした。

・プロフィールを丁寧に書く
・嘘をつかず正直に伝える
・相手のペースを尊重する

これだけで、婚活の質が大きく変わりました。

ブライダルネットは、真剣に再婚を考えるシングルマザーにとって
安心して使える出会い系だと心から感じています。

真剣婚活に取り組みたい女性には、ブライダルネットを女性目線で徹底解説 もぜひご覧ください。

ワクワクメール体験談|軽い出会いから始まった意外な縁

気軽な出会いを求めて登録したのがきっかけ

ブライダルネットで真剣な婚活を進めながら、
「もっと気軽に話せる相手がいたら、恋愛へのハードルも下がるかもしれない」
そう思って登録したのがワクワクメールでした。

登録したのは2024年12月2日の夜23時過ぎ。
子どもが寝たあと、ソファに座ってスマホひとつで登録できたのが気楽でした。

ワクワクメールは、ブライダルネットのように婚活ガチ勢が集まる感じではなく、
日常の中で気軽にやり取りしたい人が多い印象でした。

その軽さが、忙しいシングルマザーの私には意外と合っていました。

登録から30分でメッセージをくれた男性

登録してすぐ、23時40分頃。
34歳の男性からメッセージが届きました。

「こんばんは。子育てしながら婚活してるなんてすごいですね。
無理しすぎてませんか?」

正直、この優しい一言に心を掴まれました。

彼は製造業の会社で働く男性で、離婚経験者。
趣味は釣りと映画鑑賞。
メッセージの文面がとても柔らかく、ガツガツした感じがまったくありませんでした。

私は「軽い出会い系=危険」というイメージを持っていましたが、
彼のメッセージでその考えが少し変わった瞬間でした。

初めて電話した日のリアルなやり取り

やり取りを続けて3日後の12月5日。
子どもが寝た夜21時半ごろに、初めて電話をすることに。

電話の最初はぎこちなかったものの、
彼の声は落ち着いていて、どこか安心感がありました。

会話の一部はこんな感じでした。

彼「メッセージより声の方が優しい感じしますね」
私「そんなこと言われたの初めてです」
彼「シングルマザーって本当に大変だと思う。でも、あなたの文章から前向きな感じがして話してみたくなりました」
私「そう言ってもらえると嬉しいです」

10分くらいのつもりが、気づけば1時間以上話していました。
ワクワクメールはライトな出会いが多いと思っていましたが、
意外にも心の距離が縮まるのが早かったです。

初めて会ったのは2024年12月18日・川崎駅のスタバ

会う約束をしたのは12月10日。
そこから一週間後の、12月18日のお昼13時。

川崎駅近くのスタバで待ち合わせしました。

第一印象は、プロフィール写真より落ち着いた雰囲気で、
黒のコートがよく似合う清潔感のある男性でした。

コーヒーを注文して席に座ると、
自然と子育ての話になりました。

彼「子どもがいる女性って、本当に強いと思いますよ」
私「強くなんてないです。必死なだけで」
彼「その必死さがすごいんですよ。僕だったら耐えられないと思う」

この言葉を聞いた瞬間、
なぜか涙がこぼれそうになりました。

シングルマザーとして頑張ってきた数年を誰かに認めてもらえることが、
これほど心に響くとは思いませんでした。

ワクワクメールで感じた“人の温度”

ワクワクメールの印象は、予想以上にポジティブでした。

・メッセージの気軽さ
・深刻な雰囲気になりすぎない
・素の自分で話せる
・シングルマザーでも気負わずに話せた

特に電話後すぐに距離が縮まったのは、ブライダルネットにはなかった“フランクさ”が理由だと思います。

真剣な婚活では緊張しがちな私にとって、ワクワクメールの空気感がちょうどよかったのです。

料金と課金した金額

ワクワクメールは女性は無料で利用できますが、
私は有料オプションも試してみました。

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利用日内容料金
2022年12月ポイント追加1000円

合計:1000円

ほぼ無料で十分に楽しめたので、コストパフォーマンスはとても良いと感じました

軽い出会いから深い関係へつながる可能性

ワクワクメールは「遊び目的が多い」という口コミもあります。
しかし実際に使ってみて感じたのは、使い方次第で誠実な男性にも出会えるということです。

相手を見極めながら距離を縮めれば、軽い出会いからでも真剣な関係に発展する可能性は十分あります。

私にとってワクワクメールは、再婚に向けて心をほぐしてくれる場所になりました。

カジュアルに出会いを探したい女性には、ワクワクメールの女性向け活用法 もチェックしてみてください。

マリッシュ体験談|シングルマザーに優しい婚活アプリの実力

シングルマザー優遇があると知って登録を決意

マリッシュに登録したのは2025年1月10日の夜22時頃でした。
ブライダルネットで誠実な男性に出会い、
ワクワクメールで柔らかく人とつながれる経験をし、
最後に「再婚に強い」と評判だったマリッシュを試すことにしました。

マリッシュはシングルマザーが優遇される特徴があります。
足あとがつきやすかったり、いいねが集まりやすかったり、
シングルマザーに理解のある男性が集まっているのが大きな魅力でした。

登録してすぐに実感したのは、
プロフィールの段階で「離婚歴あり」「子どもあり」「再婚希望」という男性が非常に多いこと。
これだけで、私の心はかなり安心感で満たされました。

最初にメッセージをくれた男性は、同じシングルファザーだった

登録してわずか2時間後の1月11日0時10分。
38歳のシングルファザーからメッセージが届きました。

「こんばんは。子どもありの同士として、気になってメッセージしました。
よかったらお話ししてみませんか?」

これまで出会い系でやり取りしてきた男性とは違い、
最初から同じ生活背景を持つ相手というだけで、
心が軽くなるのを感じました。

彼のプロフィールには、
・離婚歴あり
・子ども(小学3年生)と二人暮らし
・休日は公園で過ごすことが多い
と書かれており、生活のイメージがしやすかったのも安心材料になりました。

初デートは2023年1月22日・二子玉川の河川敷

1週間ほどメッセージを交わした後、
会うことになったのは1月22日(日)の午後14時。
場所は二子玉川の河川敷。
人の多いカフェではなく、子ども連れでも安心できる外の場所を選んだのが印象的でした。

待ち合わせに現れた彼は、
グレーのニットに黒のコートを合わせた優しい雰囲気の男性。
写真より柔らかい表情で、自然と笑顔がこぼれるような人でした。

ベンチに座って話し始めると、彼の第一声はこうでした。

「今日は、気を使わずに話せたらいいなと思って来ました」

その言葉の通り、彼との会話はまるで何年も前から知っている人のように落ち着いていて、
緊張を一切感じませんでした。

子どもの話で共感が深まり、距離が縮まった時間

会話の一部をそのまま再現すると、こんな感じでした。

私「ひとりで育てるって、本当に大変ですよね」
彼「大変だけど、子どもが笑ってると全部どうでもよくなりますよね」
私「わかります。寝顔見て元気もらってます」
彼「それ、めちゃくちゃ共感しました」

彼が子育ての話をする時の表情が本当に優しくて、
同じ道を歩いてきた人だからこそ言える言葉ばかりでした。

「理解されている」という感覚は、再婚を意識している私にとって、とても大きかったです。

マリッシュの男性は、落ち着いた人が多いと感じた理由

実際に使ってみて驚いたのは、
マリッシュの男性は全体的に落ち着いていて、
ガツガツしたアプローチが少ないことでした。

その理由を自分なりにまとめると…

・離婚経験者が多く、恋愛に慎重
・シングルマザーや再婚希望者に理解がある
・年齢層が30代後半〜40代が中心で落ち着いている
・会話が丁寧で、急に距離を詰めてこない

特に「急に会おう」と言う人がほとんどいなかったのは、とても安心材料になりました。

2回目のデートは2025年2月4日・恵比寿の小さなレストラン

2回目のデートは、2025年2月4日(土)18時。
恵比寿の隠れ家的なレストランでした。

食事中、彼がこんなことを言いました。

「焦って決めるつもりはないけど、あなたとは長く話したいと思っています」

この言葉で、私の中でマリッシュの印象が一気に変わりました。

再婚は「条件」ではなく「信頼」なのだと気づいた瞬間です。

マリッシュに支払った料金とコスト感

マリッシュで実際に支払った料金は以下の通りです。

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利用月プラン金額
2023年1月1ヶ月プラン3490円

合計:3490円

ブライダルネットよりもやや安く、
真剣な男性と出会えるという点ではコスパはかなり良いと感じました。

マリッシュで出会った男性が教えてくれた「優しさの価値」

最初は軽い気持ちで始めたマリッシュでしたが、
結果として最も心が安定する出会い方ができたのがマリッシュでした。

同じ悩みを抱え、同じように再婚を考える男性と出会えたことで、
心の距離が深く縮まったのを実感しました。

マリッシュは、
シングルマザーが無理なく再婚に向けて一歩踏み出すには
最適の婚活アプリだと感じています。

再婚を真剣に考えるシングルマザーには、マリッシュを女性目線で詳しく解説 が最適です。

実際に会った男性とのリアルエピソード(日時・会話付き)

ブライダルネットで出会った男性Aさん|誠実さが伝わった新宿デート

最初に会ったのはブライダルネットで出会ったAさん。
2024年11月20日(日)11時、新宿駅東南口のカフェで待ち合わせしました。

席に着いた瞬間から、彼の落ち着いた空気に安心したのを覚えています。

会話はこんな流れでした。

私「緊張しますよね」
Aさん「しますね。でも、お会いできてよかったです」
私「プロフィールを丁寧に読んでくださって嬉しかったです」
Aさん「あなたの真面目さが伝わってきて、お話ししたいと思いました」

その後は仕事の話や離婚の理由など、重くなりがちな話題も自然にできました。

2回目のデートは11月27日(吉祥寺の井の頭公園)。
ベンチに座って話していた時、彼がふとこう言いました。

Aさん「無理しなくていいですよ。あなたのペースでいいですから」

この言葉で、心がほどけるような安心感を覚えました。
シンプルだけど“誠実さ”が伝わるデートでした。

ワクワクメールで出会った男性Bさん|軽さと温度を感じた川崎のスタバ

次に会ったのはワクワクメールで出会ったBさん。
2024年12月18日(日)13時、川崎駅のスタバで会いました。

メッセージも電話も優しい雰囲気そのままで、
第一印象は「柔らかい話し方で安心する人」。

実際の会話はこんな感じでした。

Bさん「今日は時間作ってくれてありがとうございます」
私「こちらこそ。緊張してます…」
Bさん「そんな風に見えないですよ。自然体で話しましょう」

その後、子育ての話になったとき、
私がつい感情的になってしまう場面がありました。

私「頑張っても頑張っても、足りない気がする時があって…」
Bさん「いや、それだけ頑張ってるってことですよ」
私「そんな風に言われたの初めてです」
Bさん「あなたは十分すぎるほど頑張ってますよ」

この言葉が胸に届いて、涙がこみ上げました。
軽い出会い系だと思っていたのに、人としての温度をくれるような優しさが印象的な男性でした。

マリッシュで出会った男性Cさん|同じ境遇だからこそ理解し合えた二子玉川デート

最後に会ったのがマリッシュで出会ったCさん。
2025年1月22日(日)14時、二子玉川の河川敷で会いました。

第一印象は「優しくて落ち着いたシングルファザー」。

会話の内容は、驚くほど自然で深いものでした。

私「ひとりで子育てしてると、気持ちが追いつかない時ありますよね」
Cさん「あります。でも、子どもが笑うと全部どうでもよくなりますよね」
私「わかります。その一言、すごくわかる」
Cさん「同じ方向見て生きてる感じがして、なんか安心します」

2回目のデートは2月4日、恵比寿のレストラン。
食事中、彼はこう言いました。

Cさん「焦るつもりはないけど、あなたとは先のことを考えたいです」

この言葉が、心の奥にずっと残っています。
彼の言葉には、経験者ならではの“重み”と“優しさ”がありました。

実際に会って気づいた、出会い系3社の違い

実体験を通して感じた違いをまとめると、このような印象でした。

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アプリ名会った男性の印象出会いの質向いている女性
ブライダルネット落ち着いて誠実・真剣安定して高い本気で再婚したい女性
ワクワクメール明るく優しい・距離が近いカジュアル気軽に男性と話したい女性
マリッシュ再婚経験者が多く共感が深い心が通いやすい子どもあり・再婚希望の女性

アプリによって出会える男性の雰囲気がまったく違うことが、実際に会ってより強く実感できました。

出会い系だからこそ“本物の縁”に出会えた

最初は不安もありました。
シングルマザーである自分が、出会い系を使っても
本当に出会えるのか、自信がありませんでした。

でも実際は違いました。

・私の事情を理解してくれる人
・無理をさせない人
・子どもの存在を尊重してくれる人

こうした男性に、アプリを通して出会えたのです。

もしあの時、勇気を出して出会い系に登録しなければ、この温かい時間や出会いは得られなかったと思います。

シングルマザーとして婚活を始めるなら、シングルマザー向け婚活アプリ比較ガイド もぜひご覧ください。

出会い系での失敗談と学んだこと

相手を信じすぎて予定を空けてしまった失敗

最初の頃、メッセージの感じが良かった男性に対して
「きっと会える」と思い、子どもを実家に預けて時間を作ったことがあります。
結果、約束当日に連絡が途絶え、完全にドタキャン。
予定を空けた自分に後悔しました。

学んだこと
相手を信じるのは会ってからで十分。
会うまでは「約束は未確定」くらいの気持ちでいる方が心の負担が少ない。

プロフィールを盛りすぎたことで会話が続かなくなった

最初はよく見られたくて、少しだけ自分を良く書きすぎたら、
実際に会った時に話の整合性が取れずぎこちない空気に。

学んだこと
自分を盛る必要はない。
シングルマザーであることも含めて正直に書く方が、
結果的に相性の良い男性と出会える。

優しすぎる男性を「脈あり」と勘違いした失敗

ワクワクメールで出会った男性はすごく優しく、
毎日メッセージをくれたので、少し期待してしまいました。
しかし、彼はただの“話し相手がほしいだけ”だったようで、
恋愛に発展する気はなかったと後から聞きました。

学んだこと
優しさ=好意ではない。
恋愛に発展するタイプかどうかは、少し冷静に見極める必要がある。

子どもの存在を急に伝えたことで距離ができた

最初の数日は子どもの話をせずにやり取りしたため、
会う直前で「実は子どもがいます」と伝えたところ、
相手の態度が一気に変わりフェードアウトされたことがありました。

学んだこと
シングルマザーであることは最初から伝える方が、
時間も気持ちも無駄にならない。

写真の雰囲気が違いすぎてお互い困惑したデート

ブライダルネットで出会った男性は、
写真だとスーツで爽やかな雰囲気だったのに、
実際は全く別人のような印象でした。
悪口ではなく、お互いに「あれ…?」という空気に。

学んだこと
プロフィール写真は最新のものを使うべき。
相手に対しても「写真盛りすぎの人」は避けた方が後悔しない。

失敗から得た、出会い系を成功させる3つのポイント

  1. 無理して予定を合わせない
  2. プロフィールは正直に
  3. 早めに「子どもがいること」を伝える

この3つを守るだけで、
出会い系は驚くほどストレスが減り、
誠実な男性とだけ関わることができるようになりました。

出会い系3社の料金と支払いの実例表

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サービス名女性の料金男性の主な料金私の実際の支払い額
ブライダルネット女性も有料(月額3,980円前後)月額3,980〜4,900円程度7,960円(3,980円×2ヶ月)
ワクワクメール基本無料ポイント制(1通約50円など)1,000円(追加ポイント)
マリッシュ基本無料月額3,400円前後0円(無料で利用)

簡潔まとめ

・費用をかけずに出会いたいなら、ワクワクメールとマリッシュが使いやすい
・真剣度の高い婚活なら、ブライダルネットはコストに見合った出会いがある
・シングルマザーの場合、無料で十分使えるサービスが多いので無駄が少ない

出会える女性がしている成功パターンとNG行動

出会える女性がしている成功パターン

プロフィールが具体的で誠実

シングルマザーであること、生活リズム、趣味などを正直に書いている女性は信頼されやすく、出会える確率が高い。

返信が丁寧で落ち着いている

早さよりも丁寧さ。
男性は「誠実さ」を感じると会いたくなる。

会うまでの流れを急がない

軽すぎず、重すぎず。
自然なテンポで距離を縮められる女性が成功しやすい。

子どものことを正直に伝える

最初から包み隠さず伝えることで、相性が悪い相手を早い段階で見極められる。

日程調整が上手

限られた時間でも「この日なら」「昼間なら」など提案上手な女性は好印象を持たれやすい。

出会えない女性がしがちなNG行動

写真を盛りすぎる・古い写真を使う

実際に会った時にギャップが大きくなり、フェードアウトされがち。

メッセージが短すぎる・そっけない

「了解」「そうですね」だけの返信は男性を不安にさせる。

すぐに重い話をする

初回から離婚理由や生活の愚痴を話すと、距離を置かれやすい。

約束を曖昧にする

日程を決めない・返信を急に止めるなどは「信頼できない人」という印象につながる。

相手に条件を求めすぎる

年収・外見・生活スタイルなど条件を最初から求めすぎると、いい縁が逃げやすい。

まとめ(簡潔)

出会える女性は、
・誠実
・具体的
・丁寧
・正直
この4つが共通しています。

逆に出会えない女性は、
・曖昧
・急ぎすぎ
・条件優先
という行動を取りがち。

少し意識を変えるだけで、出会いの質は大きく変わります。

私が再婚を決めた理由と、今幸せに暮らすまで

再婚を決めた理由1

子どもが安心できる存在を自然に受け入れた
マリッシュで出会った彼は、私だけでなく子どもの気持ちも大事にしてくれました。
無理に距離を詰めず、ゆっくり家族として馴染もうとしてくれる姿勢が、
私の心を大きく動かしました。

再婚を決めた理由2

価値観と生活リズムが自然に合った
シングルマザーとしての生活リズムを理解してくれ、
夜の連絡を無理に求めたりせず、仕事や育児に合わせてくれたことが安心の決め手でした。
「無理しないで」「あなたのペースで大丈夫だよ」
この言葉が何度も私を支えてくれました。

再婚を決めた理由3

ひとりじゃないという心の余裕ができた
家事や育児に追われて余裕のなかった日々。
彼が「手伝うよ」と言ってくれた小さな積み重ねで、
生きるのが楽になる瞬間が増えました。
この“心の余裕”が、再婚への一歩を後押ししてくれました。

再婚後、今の生活がどれだけ変わったか

子どもが笑う時間が増えた

一緒に公園に行ったり、宿題を見てもらったり、
子どもが「パパと遊ぶの楽しい」と言うようになりました。
その姿を見るだけで、再婚してよかったと心から思えます。

家事と育児が分担できる安心感

以前は全部ひとりで抱えていた負担が、
今は「一緒にやる」という形に変わりました。
少しの手伝いでも、心の軽さが全く違います。

夜の不安がなくなった

ひとり親だと、夜に子どもが熱を出すだけで不安に押しつぶされそうでした。
今は隣に相談できる人がいて、
「大丈夫だよ」と言ってくれる安心感は何より大きいです。

一緒に未来を考えられる嬉しさ

旅行の予定、子どもの進学のこと、老後の話。
ひとりでは重かった未来の話を共有できることで、
毎日の生活そのものが前向きになりました。

まとめ

私が再婚を決めたのは、
・子どもを大切にしてくれた
・私のペースを尊重してくれた
・心の負担が軽くなった
この3つが揃ったからです。

そして今、
「ひとりじゃない安心感」を実感しながら、子どもと3人で穏やかに幸せに暮らしています。

この記事を書いた人

都内在住の30代前半・シングルマザー。
20代で結婚・離婚を経験し、その後の再出発をきっかけにマッチングアプリを活用。
実際に10種類以上のアプリを利用し、真剣な恋愛からカジュアルな出会いまで幅広く体験。
自身の経験をもとに「本当に出会えるアプリ」「安全に使うコツ」「恋愛がうまくいくコミュニケーション術」など、リアルで役立つ情報を発信しています。

これまで恋愛・婚活メディアや女性向けライフスタイルサイトなどで多数の記事を執筆。
読者が安心して出会いを楽しめるよう、「実体験×客観的な分析」で記事を書くことをモットーにしています。

保有資格:心理カウンセラー資格/恋愛アドバイザー認定講座修了
趣味:カフェ巡り・映画鑑賞・アプリ研究

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